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第17回河合臨床哲学シンポジウム「非人称・前人称・無人称」

 

第17回河合臨床哲学シンポジウム「非人称・前人称・無人称」

◇第17回河合臨床哲学シンポジウムが開催されました。

シンポジウムは、提唱者である河合文化教育研究所所長の木村敏主任研究員の挨拶から始まりました。今回は「「非人称・前人称・無人称」について、4名のシンポジストから発表があり、二人のコメンテータがコメントする形式をとりました。当日の内容等は本研究所より出版する予定です。

なお、河合臨床哲学シンポジウムの、各回での発表をもとにして書かれた論文はそれぞれ書籍として刊行されています。

 

○日時:12月10日(日)<11:00~18:00>
○会場:東京大学 弥生講堂 一条ホール 
○出席者
・挨拶・全体討論
:木村 敏(河合文化教育研究所所長)
・シンポジスト:
藤井貞和 (東京大学名誉教授)
野家啓一 (東北大学名誉教授・総長特命教授)
岡 一太郞 (もみじヶ丘病院勤務)
熊﨑 努 (東京農工大学保健管理センター准教授)
・コメンテーター:
内海 健 (東京藝術大学保健管理センター教授)
榊原哲也(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
・総合司会:
谷 徹  (立命館大学文学部人文学科哲学専攻教授、間文化現象学研究センター長)