出版
シンポジウムの記録、講演会の活字化、研究会活動の成果を発行しています。研究をさらに展開させて著し単行本として刊行。河合塾生と研究員を直接結ぶ冊子や新聞も発行しています。
推薦図書『わたしが選んだこの一冊』
河合文化教育研究所から、大学受験という人生の大きな関門を突破するためにも、みなさんが良質な読書を通して深い思考力を養い、自分のなかの計り知れない潜在能力を掘り起こすことを願って、図書を推薦します。
河合ブックレット
全国の河合塾で行われた文化講演会のなかから、その時社会で起きていること、学問をするとはどういうことか、自己とは何か、現代世界がかかえる矛盾や課題など、印象深い講演を選んでコンパクトにまとめています。
単行本
単行本。発行の条件を(1)河合塾、河合文化教育研究所の文化的営みを通ったもので文教研から出す意味とオリジナリティのあるもの(2)あくまでも質が高いもの(3)一定の読者層の拡がりを予想できるものとし、この条件をクリアして厳選された刊行物。
研究論集
創刊号、第2集では2002年から「アジアの歴史と近代」という統一テーマで開催されている、日中共同学術討論会の記録を収録しています。第3集以降では、日中共同学術討論会の記録や各研究会での研究の成果のまとめを発表しています。
河合おんぱろす
河合おんぱろすは、予備校という現場で得た経験をもとに危機に瀕する教育、大学入試のあり方などを、予備校独自の視点から問題提起しようと年間雑誌として創刊しました。
数学シリーズ
現代数学はいまどのような姿でどの地点に立っているか。その初源の19世紀古典にまで立ち返って、現代と古典の往還から現代数学の諸課題を明かす。現代数学の第一人者によって十分練られた、わかりやすい数学ブックレット・シリーズです。
文教研の栞
全河合塾生に河合文化教育研究所を紹介する新聞。主任研究員の近況や文教研の活動の紹介。主任研究員の特集も組んでいます。