ドストエフスキイ研究会 新企画「予備校graffiti(グラフィーティ)」
◎ドストエフスキイ研究会のページに
◆予備校graffiti(グラフィーティ) ― 私が出会った青春 ― を加えました。
「ドストエフスキイ研究会便り」は、今までの13回で、取り敢えず、
『カラマーゾフの兄弟』を中心とした考察の掲載が終わりました。
続いて
この「便り」の一角に
「予備校graffiti(グラフィーティ) ― 私が出会った青春 ―」という
コーナーを設けたいと思います。
ここでは、この三十年間に、東京河合塾の本科と、
更に河合文化教育研究所のドストエフスキイ研究会で、
私が出会った若者たちの中から、約四十人について報告をしたいと思います。
また
毎回「予備校graffiti」の最終ページに、「もう一つの「青春」」として、
恩師小出次雄先生のデッサン・絵画を付します。(今回はモジリアーニの
作品を基にしたデッサンです)。全部で六枚紹介する予定ですが、若い頃
私は、それぞれが「青春」の持つ独自な相貌を表現するものとして、強く
心を揺さぶられました。本文の文章とはまた違った角度から、これら六枚を
皆さんの「青春」と重ねて鑑賞し、「青春」を考える素材として下さい。
詳しくはこちらをご覧ください。
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