◆7月4日(水) 立川校 異文化理解の本質とは何か ― 身近な自然と人間との関わりを通して 世界の多様な価値観と生活様式を「発見」するセンスを育てる―
エンリッチ講座2018
異文化理解の本質とは何か
― 身近な自然と人間との関わりを通して
世界の多様な価値観と生活様式を「発見」するセンスを育てる―
講演:野中健一(立教大学教授)
司会:竹田 之(英語科講師)
日時:7月4日 17:30~19:00
場所:立川校 3G教室
「異文化理解」とはどういうことでしょうか?
野中さんは、食文化、
とりわけ身近な自然の一部である昆虫について、
アフリカ・東南アジア・オセアニアなどで
20 数年にわたり、現地の人々の暮らしの中から
「探り」「見渡し」「比べて」「体験し」「感じ」
「思索」してきました。
日常的に身近にいる昆虫、その食文化については、
今年のセンター試験英語第3問のA、
不要文削除の問題の一つでも出題されています。
このように最近話題になっている
昆虫食・民族昆虫学の第一人者であり、
多くの著作がある野中さんに、
これからの国際社会での多様な人々との付き合い方、
異文化理解の本質とは何かについてお話ししていただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。→異文化理解の本質とは何か.pdf