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◆10月22日(月) 麹町校 広がる融合研究の世界 ―医学×細胞生物学×数学―

 

エンリッチ講座2018


 広がる融合研究の世界 ―医学×細胞生物学×数学―


講演:中村 直俊(京都大学大学院医学研究科・ゲノム医学センター・統計遺伝学教室・研究員
         元・K会数学科講師)
                        K会:河合塾が主催しているトップレベル生を対象としたコース


日時:9月22日(月) 18:40~20:10
場所:麹町校8階 デルファイホール


医学部を卒業した後の医師の進路はさまざまで、
一人ひとり異なります。

この講演では、私の話や、
いろいろな進路をたどった私の友人の医師たちの話を
お伝えすることで、
皆さんがご自分の進路を考える助けになればと思います。


私自身は、主に基礎医学の文脈で、
細胞生物学と数学をつなぐ仕事をしてきました。

最近は医療データのデータ解析にも携わっています。

研究とはどういうことをするのか、
それにはどういう能力が求められるのか、その一端を
ご紹介します。







❖ 医師を志す皆さんへ❖

研究というと、コンピュータの前に一日中向かっているイメージや、
試験管とピペットを使ってひたすら実験をしているようなイメージを
持つかもしれません。

一面ではそれは正しいのですが、

実際には異なるスキルを持った他の研究者と協力して研究を実施したり、
いろいろな立場の人に対して成果を説明したり、売り込んだりすることも多く、
臨床とは違った意味で、人間力の必要な仕事です。

医学部卒業後の進路について考えてみたい方や、広い意味での研究活動に興味のある方を歓迎します。


 詳しくはこちらをご覧ください →181022nakamura.pdf