ドストエフスキイ研究会便り(11)
今回の「研究会便り (11)」では
◎肖像解説として ドストエフキイの 「微笑 」
[Н.ドース撮影、1876年] を加えました。
◎ドストエフスキイ研究会便り(11)を掲載しました。
内容は以下の通りです。
カラマーゾフの世界
(A).兄弟たち、スメルジャコフを巡って
― スメルジャコフとマリアとアリョーシャ ―
6.スメルジャコフへの鎮魂歌 [第十一章10より]
目次
1. スメルジャコフの遺書 ―孤絶の中で向き合ったもの―
2.「絶滅させる」を巡って(1)―「怒りと裁きの神」の前で―
3.「絶滅させる」を巡って(2)―主人公たちのドラマの中で―
4.スメルジャコフが向き合った「懼るべき」「活ける神」
―怒りと裁きの神、愛と赦しの神―
5.アリョーシャの「ゾシマ伝」 ―兄スメルジャコフへの鎮魂歌―
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