HOME  >  新着情報一覧  >  ドストエフスキイ研究会  >  ドストエフスキイ研究会便り(14)

ドストエフスキイ研究会便り(14)

 

今回の「研究会便り (14)」の内容は以下の通りです。

  私は「ドストエフスキイ研究会便り」に於いて、
通常は「論考」の形で自分の仕事の報告をしてきました。
今日はコロナ禍について、これは実に厄介で困難な問題ですが、
出来るだけ普段皆さんに語り掛けるような調子で文章を記したいと思います。

心を揺り動かされる衝撃的な出来事に面しても冷静さを失うことなく、
まずはドストエフスキイに向かい

彼の思索を手掛かりに自分自身の頭で考え、明晰な認識と平明な言葉を見出すこと、
このことが彼の残してくれた仕事に対して応えるべき道だと信じるからです。(以下つづく)

    
詳しくはこちらをご覧ください。

「研究会」→ドストエフスキイ研究会