第14回河合臨床哲学シンポジウム「生命――ビオスとゾーエー」
第14回河合臨床哲学シンポジウム「生命――ビオスとゾーエー」
◇第14回河合臨床哲学シンポジウムが開催されました。
シンポジウムは、提唱者である河合文化教育研究所所長の木村敏主任研究員の挨拶から始まりました。今回は「生命――ビオスとゾーエー」について、4名のシンポジストから発表があり、二人のコメンテータがコメントをする形式をとりました。当日の内容等は本研究所より出版する予定です。なお第12回、13回のシンポジウムをまとめた「臨床哲学とは何か-臨床哲学の諸相」がこの1月に出版されました。
○日時:12月14日(日)<11:00~18:00>
○会場:東大鉄門記念講堂
○出席者
・シンポジスト:木村敏(河合文化教育研究所)、米本昌平(東大科技研センター)、内海健(東京藝術大学)、野間俊一(京都大学)、
・コメンテーター:加藤敏(自治医科大学)、川瀬雅也(島根大学)
・総合司会:野家啓一(東北大学)