第11回日中共同学術討論会 日中民間交流の昨日と明日
第11回日中シンポジウム
日中民間交流の昨日と明日
主催 : 河合文化教育研究所 北京大学歴史学系 東北師範大学歴史文化学院
日時 : 2014年8月27 日 会場:東北師範大学歴史文化学院 二階会議室
第11回日中共同学術討論会 実施プログラム
◎研究発表および討論
Ⅰ (司会 :河合文化教育研究所研究員 八箇 亮仁)
○学識と良識の間:内藤湖南の「支那論」
南開大学教授 楊 棟梁
・コメンテーター:河合文化教育研究所研究員 山田 伸吾
○中国史の「普遍性」について
山田 伸吾
・コメンテーター:楊 棟梁
○質疑応答(司会 :八箇 亮仁)
Ⅱ (司会 北京大学教授 王 新生)
○中江兆民の思想と「新民」論
八箇 亮仁
・コメンテーター:哈爾浜師範大学歴史文化学院副教授 呉 玲
○近代韓国における孔教運動
北京大学教授 王 元周
・コメンテーター:河合文化教育研究所研究員 金 瑛二
Ⅲ (司会 河合文化教育研究所研究員 河上 洋)
○辛亥革命期における日本人の行動
新潟大学副教授 柴田 幹夫
・コメンテーター:王 新生
○西洋現代文明と赛春嘎の民族振興思想
内モンゴル師範大学教授 巴・孟和
・コメンテーター:北京大学歴史学系主任補佐 管 暁寧
○岡崎嘉平太の中国観
東北師範大学教授 周 頌倫
・コメンテーター:河上 洋
◎全体討論 (司会 王 元周)
北京大学教授 王 新生、王 元周
南開大学教授 楊 棟梁
東北師範大学教授 周 頌倫
内モンゴル師範大学教授 巴・孟和
河合文化教育研究所研究員 山田 伸吾、八箇 亮仁
◇このシンポジウムの記録は「研究論集第12集」にまとめてあります。◇
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