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◆7月11日(水) 新宿校 落語と生きる・地球といきる

 

エンリッチ講座2018


 落語と生きる・地球といきる

出演:三遊亭とん馬(落語家)

司会:貴川美雨(古文科講師)
日時:7月11日(水) 17:00~18:30
場所:新宿校  502教室


 

 

 伝統芸能「落語」という世界で生きる人たちがいる。


上智大学でスペイン語を学びながら
22歳でこの「落語」の世界に飛び込んだ
三遊亭とん馬さんは、

英語・中国語で小噺もする不思議な落語家。


「落語」という世界から見える言葉の景色とはいったい?
「噺家」の道とは?
ひとりの人生に触れ、 ひとつの生き方から何かを探り
そして、地球といきる


夏を迎える 一区切りのひととき。
つかの間でもいい……何もかも忘れて、ともに感動し、
そして笑いませんか?




◆【プロフィール】
三遊亭とん馬(落語家)

「とん馬」は落語界に伝わる名跡で、当代は三代目。
落語芸術協会所属(現会長は、桂歌丸)。
三遊亭遊三(芸術協会理事)に入門。

前座名は遊ぼう。その後二つ目に昇進し、遊福と改名する。
1994年に真打に昇進、三代目とん馬を襲名する。笑点の小遊三
は兄弟子にあたる。

伝統を守る正統派。
「住吉踊り」の伝承にもつとめ「踊る落語家」の異名も。
その個性的な風貌と癒し系のキャラで人気。

日本に誇りを持ちながらスペイン人とスペイン語を愛する、
スペイン語・英語・中国語を操るちょっと不思議な落語家でもある。
https://ameblo.jp/tomba3ut/

また、落語芸術協会の師匠プロフィール紹介では、
「英語小噺・中国語小噺承ります」とのコメントがある。
http://www.geikyo.com/index.php


詳しくはこちらをご覧ください。→落語と生きる・地球といきる.pdf