HOME  >  出版  >  河合おんぱろす  >  河合おんぱろす  特別号 3冊

河合おんぱろす  特別号 3冊

 

おんぱろす特別号 東アジア史を問い直す河合おんぱろす

特別号
戦後50年シンポジウム・記録
東アジア史を問い直す──「戦後50年」を超えて
谷川道雄、李 成市、溝口雄三、B . バートン、孫 歌 著
A5判 971円


1995年9月、「戦後50年」「日清戦争後100年」の戦後意識を重ねて、これまでの歴史学に象徴されている「近代」そのものの反省を梃に、東アジアの人々との新たな共生の未来を展望しようとして同名のタイトルで企画され、その実施が大きな反響を呼んだシンポジウムの記録。




目次

Ⅰ 東アジア史を問い直す──基調報告
古代史にみる国民国家の物語(李 成市)
さようなら近代(溝口雄三)

Ⅱ 東アジア共通の場をひらくために──パネル・ディスカッション
時代の制約を受ける歴史像
進化論的歴史観と中国
アジアのポストモダンとは何か
東アジア共通教科書に向けて   ほか

 

 


ドストエフスキイと福沢諭吉河合おんぱろす

特別号
ドストエフスキイと福沢諭吉──隕ちた「 苦艾(にがよもぎ)」の星
芦川進一 著
河合塾エンリッチ講座
ドストエフスキイ『夏象冬記』を読む 第6回の記録
A5判 1600円


ベルリンの壁の崩壊に象徴される世界史的な激動の一年となった1989年。その世界の現実を向こうにバブルに明け暮れた日本社会で「受験戦争」を強いられた浪人生たちに向けてなされた予備校空間におけるドストエフスキイ研究講座。その講座からドストエフスキイと福沢諭吉という19世紀近代の巨人を扱った回を取り上げ、予備校生たちに語りかけ、かれらの魂と出会った講座を記録する。
 


目次

第Ⅰ章 ドストエフスキイ『夏象冬記』を読む
第Ⅱ章 福沢諭吉─その前半生─
第Ⅲ章 1862年、二つの西欧体験
第Ⅳ章 啓蒙の工夫
第Ⅴ章 「休息」する「人民」

 




中国史とは私たちにとって何か河合おんぱろす

特別号
中国史とは私たちにとって何か──歴史との対話の記録──
谷川道雄 著
A5判 1200円

 「生きた人間の歴史」を追求し続ける著者の、渾身の力を込めた4回にわたる連続講演の記録。あの壮大な唐帝国はいかなる人間の意志の産物なのか。魏晋南北朝の貴族の権威はいかなる人間関係に基づくのか──一中国史研究者の半世紀以上にわたる学問人生のありのままを吐露して、歴史のとらえ方やこれからの人間のありかたを語る。

 



目次

Ⅰ 生きた人間の歴史とは何か
Ⅱ 唐帝国の源流を求めて
Ⅲ 中国中世像をめぐる論戦
Ⅳ 二十一世紀への示唆

 

 

 


 

 前のページへ