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第10回日中共同学術討論会  「現代」と歴史学 

第10回日中シンポジウム
 「現代」と歴史学  
 主催 : 河合文化教育研究所 北京大学歴史学系
 日時 : 2013年8月26日  会場:京都ガーデンパレス 鞍馬の間


第10回日中共同

 第10回日中共同学術討論会 実施プログラム

◎谷川道雄先生をしのんで
   北京大学教授 王新生
   河合文化教育研究所研究員 山田伸吾

◎研究発表および討論 (総合司会:河合文化教育研究所研究員 金 貞義)

 (司会 :河合文化教育研究所研究員 金 貞義)
  ○村史の構成と再構成―平谷北山地区の一部村落の歴史叙述を中心に―
    北京大学副教授 王 元周
    ・コメンテーター:河合文化教育研究所研究員 八箇 亮仁
  ○甲申政変と日本側の関与
      八箇 亮仁
      ・コメンテーター:王 元周

第10回日中共同学術討論会

 (司会 北京大学教授 王 新生)
    ○元代に西域で屯田が行われた原因に関する試論
       石河子大学副教授 王 宗磊
       ・コメンテーター:河合文化教育研究所研究員 河上 洋
    ○歴史学の視点から探るモンゴル文化変遷の原因及びその特徴
        内モンゴル師範大学教授 巴 孟和
       ・コメンテーター:河合文化教育研究所研究員  金 瑛二

(司会 内モンゴル大学副教授 ハスエリドン)
   ○中国の帝制時代の「君主専制」問題の再検討
      北京大学教授 張 帆
      ・コメンテーター:河合文化教育研究所研究員 山田 伸吾
   ○進歩史観と現代
       山田 伸吾
        ・コメンテーター:張 帆 

 

◎全体討論(司会 河合文化教育研究所研究員 金 瑛二)
    北京大学教授 王 新生、張 帆 副教授 王 元周
    石河子大学副教授 王 宗磊、龍 開義
    内モンゴル師範大学教授 巴 孟和
    河合文化教育研究所研究員 山田 伸吾、八箇 亮仁

 

このシンポジウムの記録は『研究論集第11集』にまとめてあります。
  
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