新着情報一覧
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2019/02/08案内板
◎ 渡辺京二主任研究員の著書 『バテレンの世紀』 が 第70回読売文学賞 評論・伝記賞 を 受賞しました。 ◆読売文学賞について 読売文学賞は、戦後の文芸復興の一助とするため、1949年度(昭和24年度)に創設しました。「小説」、「戯曲・シナリオ」、「評論・伝記」、「詩歌俳句」、「研究・翻訳
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2019/01/30シンポジウム
◆第18回 河合臨床哲学シンポジウム「あいだと間」が2018年12月9日(日)、東京大学弥生講堂一条ホールにて開催されました。 「河合臨床哲学シンポジウム」は、精神科医と哲学者が同じテーマをめぐって徹底的な議論をする日本でも稀有なシンポジウムとして、河合文化教育研究所所長で精神医学者の木村敏氏の主宰によっ
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2018/12/26発行
新刊のご案内 『人称をめぐって 臨床哲学の諸相』を発行しました。 内容は、第16回河合臨床哲学シンポジウム、 第17回河合臨床哲学シンポジウムをまとめたものです。 監修 木村敏・野家啓一発行 河合文化教育研究所発売 (株)河合出版2019年
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2018/10/26発行
<新刊> 内藤湖南 未収録文集 内藤湖南研究会 編発行 河合文化教育研究所発売 (株)河合出版2018年 刊行本体価格 25,000円+税 中国の「現在」を読み解く原点としての内藤湖南、その巨大な思想の全貌がいま初めて明らかになる日本の「
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2018/10/19シンポジウム
ご案内 / 第18回 河合臨床哲学シンポジウム「あいだと間」
第18回 河合臨床哲学シンポジウムを開催いたします。 第18回 河合臨床哲学シンポジウム「あいだと間」日時 : 2018年12月9日(日) 11:00~18:00会場 : 東京大学 弥生講堂 一条ホール 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学弥生キャンパス内《参加費1000円(資料
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2018/10/17更新のお知らせ
更新のお知らせ (廣松渉、内藤湖南研究会、合同研究会、エンリッチ講座小冊子、ブックレット書評)
更新しました。■主任研究員<廣松渉◎書評:「本格的・意欲的な廣松論 ”ポスト廣松世代”の若手による」 小林昌人『廣松渉の思想-内在のダイナミズム』みすず書房 渡辺恭彦 著 ■研究会<内藤湖南研究会◎「内藤湖南研究会」紹介 谷川道雄 2002「文教研れぽーと 春」より ■研究会<合同研究会
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2018/10/10更新のお知らせ
更新のお知らせ (木村敏、渡辺京二主任研究員の著作からの出題)
◎ 「著作からの出題」を更新しました ◎ 主任研究員の著作から、毎年大学の入試問題が出題されています。2018年度も、木村敏主任研究員と渡辺京二主任研究員の著作から出題されました。その一覧を表にしてあります。2012年には大学入試センター試験の国語でも出題されました。 ………&
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2018/10/03エンリッチ講座
◆10月22日(月) 麹町校 広がる融合研究の世界 ―医学×細胞生物学×数学―
エンリッチ講座2018 広がる融合研究の世界 ―医学×細胞生物学×数学― 講演:中村 直俊(京都大学大学院医学研究科・ゲノム医学センター・統計遺伝学教室・研究員 元・K会数学科講師)  
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2018/09/19ドストエフスキイ研究会
今回の「研究会便り (11)」では◎肖像解説として ドストエフキイの 「微笑 」[Н.ドース撮影、1876年] を加えました。 ◎ドストエフスキイ研究会便り(11)を掲載しました。 内容は以下の通りです。 カラマーゾフの世界 (A).兄弟たち、スメルジャコフを巡って― スメルジャコフとマリアとアリョーシャ
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2018/09/03講演会
9月29日(土)河合文化教育研究所 特別講演会「なぜ、 脳死臓器移植と安楽死・尊厳死は推進されるのか -生資本主義・生権力・人間の尊厳-」
河合塾 河合文化教育研究所 特別講演会のお知らせ テーマ : なぜ、 脳死臓器移植と安楽死・尊厳死は推進されるのか -生資本主義・生権力・人間の尊厳- 講演者 :小松美彦 (東京大学大学院人文社会系研究科 死生学・応用倫理センター教授)日 時 :9月29日(土) 15:00~ 17:00