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日仏国際シンポジウム

 

日仏国際シンポジウム

中川久定京都大学教授(現在河合文化教育研究所主任研究員)の発案による、1984年8月の「日本の心・フランスの心」は、<甘え>の日仏比較を通して西欧と日本の<心>の特質を探るもので、河合文化教育研究所の前身である河合文化教育懇談会による初めてのシンポジウムでした。また、ディドロ没後200年を記念し、18世紀フランスと現代の青年像を比較する「青年の現在〈パリ─名古屋〉」を河合文化教育研究所の設立記念行事として開催しました。そして、1997年に実施した「18世紀世界の中のヨーロッパ、中国および日本」は、ヨーロッパ、中国、日本の研究者が18世紀世界についての新しい研究の視角を模索するもので、その後フランスと日本で出版しました。日仏、

18世紀世界の中のヨーロッパ、中国および日本(1997)
青年の現在〈パリ──名古屋〉(1984)
日本の心・フランスの心(1984)