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映画研究会〈 主宰:石原 開 〉

映画研究会〈 主宰:石原 開 〉


 映画研究会では、河合塾生を対象にした映画上映会(一般の方も参加可能です)の企画・運営とビデオを通しての映画研究を活動の二本の柱にしています。
 映画上映会では、年に1.2回、話題作を上映しています。その際には、名古屋シネマテークやシネマスコーレなどの協力を得て、その映画の監督や俳優、または映画評論家などをゲストとして招き、映画について語ってもらうと同時に、さまざまな質問にも答えてもらっています。
 ビデオを通しての映画研究では、毎年テーマを決め、そのテーマに合った作品をビデオで鑑賞し、担当者がその作品およびテーマについてレポートし、全員で議論し合うという形式をとっています。メンバーは7.8人で、年間10.11回の研究会を予定しています。ちなみに、今年のテーマは「フィルム・ノワールの世界」です。1940年代.50年代のフィルム・ノワールの作品でビデオ化、DVD化されているものを見ていく予定です。新しいメンバーが参加してくれて、研究会を活性化してくれることを望んでいます。